WordPressの管理画面が真っ白になったトラブルをサポート 作業で大切にしている4つのこと

個別レッスンにて、WordPressの管理画面が真っ白になってしまって、ログインできなくなってしまった状態を復旧サポートいたしました。

WordPressはアクセスがあった時、その瞬間瞬間にWebページを作っています。このページも「検索エンジンから来た瞬間にデータを読み込んで、WordPressが素早く形作って表示」しています。これを専門用語で「動的に生成」と言います。

ですので、WordPressをカスタマイズしてプログラムを変更する時に、エラーの原因を作ってしまうと、表示が止まります。本来ですと、エラーメッセージが表示されるのですが、Webでエラーを表示するとセキュリティの弱点になりやすいので、WordPressの初期設定ではエラーの表示は行わない設定になっています。

ここで大切な点は、表示する仕組みが止まっているだけで「記事のデータ(文章)と写真は壊れてもないし、消えてもいない」のです。ところが、ここで「表示できない、データも消えた」と勘違いして、作業を行うと「大切なデータ」を消してしまうことがあります。

今回のトラブルはプラグインの表示を修正する目的で、プラグインのコードを変更した時にプログラムのエラーが発生する文字を誤って入力してしまったことが原因でした。

作業としては、まずバックアップを行ってからです。どんな時もバックアップが最優先です。復旧作業中に万が一があっても、作業前の状態には戻せることが大切です。

そのあとは、エラーを表示する設定に切り替えて、エラーを確認します。そのエラーに従って復旧作業を行いました。エラーの内容を確認せずに、とりあえずプラグインを止めることでも、復旧できますが、原因がわからないままでは、再発を防ぐにはどうしたらいいか?がわからなくなります。

トラブルの復旧では回復する作業も大切ですが、それに加えて「トラブルがあってもその状態をバックアップする・トラブルのエラー内容を把握する・これからトラブルを避けるにはどう考えるといいのか」の3つも大切にしたサポートを行っております。

また、トラブル復旧の後に、幾つかのレイアウトのアドバイスと改善もご提案いたしました。

ご依頼の立場から記事を書いていただきました。ありがとうござます。

WordPressの管理画面が…真っ白になって消えた…。ガクブルして変な汗が出たけど復活しました : Fu/真面目に生きる