年間コンサルティング サポートを四ヶ月経過したお気持ち・感想を頂きました

素人では気づけないプロの視点で、定期的にブログをチェックして提案や改善策を提示いただけるのは年間コンサルのメリットだとしみじみ感じています。

4回を振り返ると進歩できていると実感できることもあります。

せっかちであんまり深く考えないタイプの私にとって、ものくろ師匠の質問は一旦立ち止まって考える機会と時間を与えてくれます。

指摘されることで「そうなの？！」と改めて考えることで気づくこともありましたし、全くわかっていなかったこともあります。

その問いかけには知識と経験に基づく根拠があるんだなぁと改めて思いますし、鋭い質問、洞察の深さに恐れ入るばかりです。

「ブログの悩み」と言えば、継続して書けないこと、ですね。解決はしていませんし、更新頻度が上がったわけでもありません。
ただ、単純に「書けない」のではなく「書き続けられない」のだなとわかってきました。

「書く動機がないと書けない」、「書く気になれない」のはなぜなのかはわかりません。
どうしたら「書く気」を維持できるのか。

おそらくメンタルで引っかかっているんだと思います。

でも、ここまでわかってきたのは4回にわたる様々な質問・提案のおかげでもあります。

おそらく定期的なコンサルがなかったら、もっとジリ貧になっていたと思います。少なくとも、ずっとブログを意識はしていますから投げ出すようなことにはなっていません。(^_^;)

ちょっと見晴しのいい稜線から見た街並み・・・

今まで自分がいたのは街の中です。そこからちょっとだけ高いところにいる感覚です。

登っているのは決して高い山ではなく、街の裏山みたいなところなんですが、街の雑踏の中ではなく木々に囲まれた静かな場所です。まだまだ登り続いていますが、街が見下ろせる場所にいます。

とても私的な感覚ではありますが、今までとは違う場所にいて、見えている景色、目線が違います。

根拠はありませんが、不思議と確信があります。