2015年11月に東京で行いました、親指シフト 個別レッスンの受講 ご感想をいただきました。
こちらから、5つ自由回答形式のご質問をご用意して、受講を振り返っていただきました。(質問をブログに掲載する点ご了承いただいております。)
なお、個別レッスンの内容についての記事はこちらです。
[blogcard url=”https://study314.jp/archives/1114″]
質問1
Q 本ワークショップに期待されたことは?
A 回答
- ストレスなく、スイスイ入力できるようになりたい。
- 親指シフトの設定。
- 入力方法を知る。
質問2
Q 本ワークショップを受けて得られたことは?
A 回答
- リラックスしやすい雰囲気作り。
- 簡潔な説明。
- 一見、なくても大丈夫そうな情報だが、実は奥行きを伝える情報の提供。
- 講師(ものくろ)が親指シフトを初められて2年で教える側に立たれた、という話し。教えるのがうまい、という才能を活かして独自に仕事をされている見本。
- ネットや文字ではわかりづらい入力のポイントもわかりやすかった。
- 独学よりも断然速やかに方法を知ることができたと思う。
- 力中の自分の手元を撮影した写メ画像を見て、客観的に状況を認識できた。改善しやすくなったと思う。
- また画像を見ながら、なぜ直す必要があるのか、直すことで将来的に回避できるリスク(指を傷めない等)を説明いただいたので、納得しやすかった。
- 一つひとつの小さな?行動に対しても、なぜ必要なのか、なぜそうするのか、どうなるのかなどをきちんと説明してくださったので安心感がありました。
- 例えば、表を貼る際の、マスキングテープの説明など。
質問3
Q 今回の受講で、どこまで実現出来そうですか?
A 回答
- たぶんストレスなく、サクサク入力できるようになる、予定。
質問4
Q 他に得られたことはありましたか?
A 回答
- 相手にとって必要とされる話しを把握し、説明する姿勢。
質問5
Q ぶっちゃけると今回のワークシップの価値はどうだったでしょうか?
A 回答
- 今後、自分自身がどうするかで価値はだいぶ変わりそうです。
感想を踏まえて
「独学で進むよりはるかに速く方法を知ることができた」とのお言葉は、自分自身が親指シフトをやるぞっと思った時に、誰にも聞くことができず、一つづつ調べながらの練習する日々でした。
今だと、ほんの3分で解決できることに、解決策を見つけることができず、1週間ぐらい漂流していました。そうなると、習得することがめんどくさくなります。その経験からレッスンでは「自分自身がつまづいたポイント」もしっかり組み込んだカリキュラムにしており、その点を評価頂けたのは嬉しいです。
「あとは自分次第」との意気込み嬉しいのですが、習得につまづく時は「練習していない自分が、、」とご自身を責めないでください。習得できない時には「どんな場合もそれなりに理由」があります。練習時間を確保できないのも、怠けているのでなく、何らかの理由があります。この点は今後もっとしっかりサポートしたい課題です。
なお、個別レッスンの内容についての記事はこちらです。
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